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師匠から「がんばって増やしなさい!」とコノフィツムをたくさん分けていただきました。
コノフィツムは一年で1頭が2頭…というふうに倍、倍…と増えるので、うまく育てれば数年で100頭も夢じゃない。
さあ、がんばって植え替えです!
だいたいの植え方は師匠から教えていただいたのですが、やってみるとどうもしっくりこない…。
ここは師匠にお願いして、もう一度きちんと教えていただこう。
そして、師匠がお手本に植えてくださったのがこれ。惚れ惚れするような美しさ!植え方ひとつでこうも違ってくるのですね。植物もグッと映えます。
そして悪戦苦闘の末、植え替えが終わりました!一度植えたものもまだ根がはっていないので、全部やり直すことにしました。時間はかかったけれど、今度は何とか満足のいくものになったような気がします。
いかがですか?
植え替えが全部終わった後、師匠にお願いして見ていただきました。そうしたら「うん、なかなかです。一年目にしてはいい出来!」とお褒めにあずかりました。
もう顔がほころんじゃって、ほころんじゃって…。めちゃくちゃうれしいです!
息子も神代植物公園での展示会に出したオフタルモフィルム・風鈴玉がだいぶ窮屈そうなので、広々とした場所にお引っ越しさせました。「自生地の風景みたい!」と気に入った様子。庭からピラカンサの実を持ってきて飾ってみました。
苦労しただけあって、私たちも少しだけレベルアップした気がします。また来秋この鉢を植え替えるのが今から楽しみ。。。
我が家のメセンたちも次々と開花してきてます!
毎日もう楽しみで楽しみで…。
正直、花が咲くのがこんなにうれしいとは思っていなかったんです。
もともと、メセンが好きになったのは丸くてどうしようもなくかわいいフォルムや植物の色・模様に惹かれたから。花は写真で見てもあまり興味がわかなかったし、どっちでもいいや…とさえ思っていたのに。。。
まず、蕾が出てきてから開花する寸前までは「えっ?」というくらいあっという間に大きくなります。
ここまでくると、あとは花自身がタイミングを見計らっているかのよう。よく晴れてさんさんと日がさしこんでくるとパアッと開きます。そして夕方になり日が落ちてくると花を閉じます。翌朝日が差してくるとまた開きます。曇りや雨の日は花は開きません。本当に太陽が好きなんですね。
そういう様を見ていると神秘的だなあと感じてしまいます。状況によって閉じたり開いたりがすごくはっきりしている。故郷が気温の寒暖差が激しい砂漠というのもうなずけます。
メセンたちが、南アフリカやナミビアの砂漠ではなく私たちの家で咲かせる花は、育てた者へのご褒美のような感じ。息子も「ここまでがんばってくれてありがと〜ってお花が言ってる感じだね」と。「こちらこそ、よくここまでがんばってくれたね!」とその言葉をそのままお花の方に返したい気分。
今日は師匠の温室でお花を見せていただきました。お花といっても、もちろん多肉。コノフィツムの花です。
午前中のやわらかい光の中、コノフィツムたちが一面に広がっている風景は圧巻。
師匠のところの豆っこたちはさすが、色艶がちがう。みんな生き生きとして生命力にあふれている感じ。
ここにいるだけで幸せ。癒されます。息子は脚立に昇って上の方に置いてある鉢もくまなく点検。
コノフィツム・クワエシツム。和名千姫。白い花が咲く珍しい種類だそうです。
球体の色もコノフィツムのなかでは最も白い部類、美しい。。。
昨日神代から連れ帰ってきたメセンたちを披露しますね。
その1:師匠が某処からのお蔵出しで入手してきたコノフィツムで寄せ植えを作ってくださったもの。
その他、コノフィツムをいくつかいただいて帰りました。
そういえば、トルコの高級手織り絨毯も昔は子供が手作業で作っていたって聞いたことがある…。
さあ、今日から神代植物公園で秋のサボテン・多肉植物展示会だ。
コノフィツム・玉彦、オフタルモフィルム・風鈴玉、クラッスラ・稚児姿の3鉢です。
朝晩少しだけ涼しくなってきた。でも日中の日差しはまだまだきつく油断はできない。とはいえ、我が家の多肉たちも少しずつ元気を取り戻しつつある。ハオルシア、セダム、エケベリアたちはみるみるいい顔色になってきた。よしよし♪
そんな中で、コノフィツムたちがどうやら目覚めはじめてきたようだ。そぉーっと少しだけ皮を剥いでみると、中からきれいな緑色が見える!これはかなりうれ
しい。今のところ、全員無事なようだ。全部皮をきれいに取り除いてみたい衝動にかられたが、ぐっとガマン。
もう少し涼しくなるまで様子をみることにした。夕方
師匠の温室を訪ねると、花を咲かせている子もチラホラ。
これからの季節、楽しみがいっぱいだ。
多肉は暑い国、砂漠の植物だから夏は得意なのでは?と思っていたけれど、そうではない。高温多湿は最も嫌いなのだという。
さて、我が家の鉢もだんだん増えてきてついに100鉢を突破。
すごい、すごい、もっと、もっと…と私たち親子がエスカレートしそうなところに、師匠から「待った!」がかかった。
「どんどん増やすのはいいけれど、夏はどうするの? フレームも温室もないのだから、夏を超すのはかなり大変だと思うよ。当分はこれ以上増やさないで、今あるものをきちんと夏超しさせよう」と師匠からお言葉が。
さあ、夏対策を本気で考えなければ。
この状態で暑さから身を守り、じっと耐えて、秋を待つ。
メセンたちはこの冬眠ならぬ夏眠をして、秋〜冬の開花・成長期に備えるのだ。
少しでも涼しい場所、日が当たらなくて風が当たる場所…探してみよう。
ジャーン、コノフィツム・ブルゲリの実生から育てた苗です!
昨秋に種をまき、半年とちょっとでここまで育てたのは、師匠です。さすが!
なんと、息子への6歳のお誕生日プレゼントとしていただきました。
ブルゲリはコノフィツムの中でもちょっと変わり者。
ほぼ単頭で育つ(生涯独身で通す、子孫を作らない)ことがほとんどなので、増えない。
ふだんは全身透明度の強いグリーンだけど年に一度の休眠期の前には鮮やかなルビー色に変化する(写真手前にひとつ赤い小さな苗があるのが見えますか?この色です!)
もちろん、育てるのは大変。だからこれを持っていることイコール中上級者の証?!というような存在。
先日師匠の温室にうかがった時、ひときわ大事そうに鉢を出してきて見せてくださったのがこのブルゲリ。幼児のこぶし大くらいの大きなずんぐりとしたかたまりがルビー色に輝いています。素人の私たちにもその高級感がビシビシ伝わってきます。。。息子は「宝石みたい!」と一目で気に入ってしまいました。
師匠はそのことを覚えていてくださり…ありがたいことです。
今の私たちには分不相応な逸品ですが、いただいたからにはがんばって育て上げます!
ところで、コノフィツムやリトープスはマツバギク科のメセンブリアンテマムというグループに属しています。略してメセン、和名では「女仙」と呼ばれています。種類は2000種以上あり、多肉植物全体の約1/3を占めているそう。
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、わたくしブリアンの名はメセンブリアンテマムからいただきました。
サボテンのことを「仙掌」と呼ぶので、それに対しての韻を踏む感覚で「女仙」という感じを当てたのだと教えていただき、感心してしまいました。昔の人はうまいこというなあ。そのセンスに脱帽です。
メセンを好きになった理由はたくさんあります。
豆っこっぽいものが好きだから、球体のかたちがキュートで惹かれるから、単体ででも群生でもかわいいから、私たちはまだ経験していませんが、秋になって咲かせる色とりどりの花に惹かれる方もいらっしゃるようです。
その中でも自生地の写真は感動的!砂漠の砂に埋もれて、あるいは動物や鳥類から身を守るために石に化けて生息している姿の素晴らしさ!生えている場所の土の色や周辺にある石にそっくりに変身するので、擬態植物とも言われているそうです。