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豆っこ倶楽部にも度々登場しているフェネストラリア・五十鈴玉。我が家にあるのは茎が少しだけピンク色がかっているファイヤーワースという種類のもの。茎のうすいピンク色と窓の青磁色のコントラストがなんとも美しく、我が家のメセンのなかでもかなりお気に入り。お正月には花も咲いたし、小さな子たちも沢山出てきて、今ちょうど育ち盛りなのです。
もう一鉢同時にやってきたのが、フリチア・光玉。外見はそっくりなお二方、実は育つサイクルが大いに違っているのです。
夏型種はだいたい4月〜9月に成長し、花は春〜初夏に咲きます。多くの多肉植物やサボテンはこの夏型種。
フリチア・光玉はこちらの仲間。
一方、冬型種はだいたい9月から翌年4月に成長し、花が咲くのは秋。夏は休眠するので、水をほとんどあげずに過ごします。メセンはこの冬型種であるものが大多数で、フェネストラリア・五十鈴玉はこちらの仲間。
多肉植物を育てはじめてしばらくは、夏型種・冬型種の区別がつきにくく、いちいち本を調べたりしていました。
このお二方も、昨秋10月の購入時点では育成状態もそっくりで、「どっちが夏型でどっちが冬型だったっけ?」と混乱するばかり。
ところが3ヶ月後今年1月の状態をご覧ください!
全然違います!
フェネストラリア・五十鈴玉は背丈も少し伸びて、間から小さな子が何本も出てきました。お正月にはお花も咲きました。お花も終盤で咲き始めの橙色から黄色に色が変化。この3ヶ月でめざましい変化を遂げました。
一方のフリチア・光玉の方はあまり変化なしで、むしろちょっと顔色が悪い感じ。
こうして1回体験してしまうと両者の区別は実に簡単で、もう絶対に忘れません。経験するって大事なことだなあとつくづく思ったのでした。